平成30年9月開催予定 平成30年度京都市障害者就労支援セミナー

開催日 平成30年9月20日(木)
テーマ
  就労困難者×多様な働き方
  〜ホステル(簡易宿泊所)・大学・AI/IoTの就労支援〜

AI(Artificial Intelligence=人工知能)…人間の脳で行われている作業をコンピュータが模倣して,人間の自然言語の理解や論理的な推測,経験からの学習などをするプログラム。

IoT(Internet of Things)…膨大なデータを収集するための手段。様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され,情報交換することにより相互に制御する仕組み。集められたデータを素に,新たな価値を生み出すためのひとつの道具。

概要
  障害や疾病等の理由から,職場に通勤し,週40時間勤務するといった従来の働き方に即さない就労困難者が一定数存在します。
  また,精神や発達障害のある学生等が就職活動でなかなか内定がもらえず,就職を諦めてしますなどのケースも少なくありません。
  このような課題に対して,市内のホステル(簡易宿泊所)と就労移行支援事業所の連携による,実習とアルバイトを組み合わせた働き方の取組事例,名古屋大学学生相談室の就労困難な学生に働くとはどういうことかを指導するため,学内に働く場を創り,学生から社会人への意識の切り替えを試みる取組,AI/IoT(※)ツールを使用した重度障害のある方のリモートワーク(在宅就労)など,新しいスタイルの就労支援で課題解決に取り組む事例を紹介します。
  将来的な人手不足に備え,企業や大学,就労支援機関が一堂に会し,多様な働き方を想定した支援,就労困難者の働く場づくりを考える機会とします。
  就労困難者の雇用を検討中,または関心のある企業の皆さま,就労支援に関心のある大学の皆様,就労困難者の支援に関心のある就労移行支援事業所の皆様は,下記を御覧のうえ,ぜひ御参加ください。

添付ファイル チラシ【表面】
        チラシ【裏面・参加申込書】

主催 京都市保健福祉局障害保健福祉推進室
日時 平成30年9月20日(木)
    13時40分〜17時30分(受付開始13時10分)
会場 キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室
    所在地:京都市下京区 西洞院通塩小路下る東塩小路町939
募集対象 就労困難者の雇用に関心のある市内企業の人事・総務・現場担当者,
      市内の大学職員・教員,市内の障害者就労支援事業所職員及び
      総合支援学校教員
定員 80名 ※先着順
    (企業30名,大学20名,就労支援機関20名,支援学校10名)
参加費 無料
申込方法 参加申込書(募集チラシ裏面)に御記入のうえ
      FAX(075-251-2940)又は
      メールtaqdb717@city.kyoto.lg.jp)にて,
      平成30年9月14日(金)(必着)までにお申込みください。

問合せ 京都市 保健福祉局 障害保健福祉推進室(担当 田中)
     〒604-8006
     京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地 Y・J・Kビル3階
     TEL 075-222-4161
     FAX 075-251-2940

◆◇◆◇◆◇◆◇ 講 演 概 要 ◆◇◆◇◆◇◆◇

Vol.I ホステル(簡易宿泊所)×就労困難者の働く場づくり

◆株式会社NINI(ホステルNINIROOM)代表取締役社長 西濱 愛乃 氏
  丸太町にある古いビルをリノベーションしたカフェ&バー併設のホステル。開業時はクラウドファンディングを利用し,工事期間中はDIY体験や建築ツアー等も実施した。宿泊客や地域の人が気軽に立ち寄れる拠点づくりを目指す。障害のあるスタッフを含む8名が宿泊業務や交流イベント,ワークショップなどを運営する。
◆株式会社FKD 就労移行支援事業所スマイルプラス烏丸御池 柳澤 洋行 氏
  宿泊施設業務の工程分解と標準化に取り組む。職場実習とアルバイト雇用を併用した就労支援を試みている。

Vol.II 大学×就労困難な学生の心のケアと就労支援

◆名古屋大学理学系学生相談室客員教授 坂野 尚美 氏
  ニューヨーク大学社会福祉学修士修了。名古屋大学医学系研究科細胞情報医学 精神医学専攻。心理カウンセラーの経験もある。名古屋大学国際交流推進センターで留学生の心の問題と向き合った経験を活かし,現在は,学生相談室で修学,就労困難な学生の相談に応じている。学内に学生の働く場を創り,意識改革しながらゆるやかに社会へ送り出す就労支援に力を注ぐ。

Vol.III AI/Iotで就労困難者を戦力に変える

◆一般社団法人スマートインクルージョン推進機構代表理事 竹村 和浩 氏
  AI/ IoTの技術開発で,障害のある方が仕事や家庭生活で抱える課題の解決を目指す。障害のある人もない人も等しく生きてゆける心豊かな社会の創造を提案するスマートインクルージョンを提唱。重度障害のある方のリモートワーク(在宅就労)など,先端技術を使った働き方を推奨する。株式会社Universal Education 代表取締役

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