農福連携による障害者雇用創出の更なる推進事業(R5~7)

農福連携による障害者雇用創出の更なる推進事業

令和2年度から令和4年度の「京都らしい農福連携推進事業」(※)の成果を踏まえ、より大きな効果の創出を図るため、新京野菜だけではなくすべての農作物を取組対象とし、生産・加工・販売等の農作業に適した福祉施設のマッチングや、農作物を加工した新製品の開発支援を実施しております。
京都市では、それらの取組を通じて、福祉施設と農業者の継続的な関係を構築し、農福連携の自走化及び雇用の創出を図っております。

※農福連携
農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取組。農林水産省では、厚生労働省と連携して、「農業・農村における課題」、「福祉(障害者等)における課題」、 双方の課題解決と利益(メリット)があるWin-Winの取組として全国的に推進されている。

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